2015年12月07日
CQBフィールドで上手になるための四歩目
2015/11/25
2015/11/26
2015/11/28
今回は非常に触れにくい部分に触れます。
サバゲーは自己申告制のゲームであることは以前の記事で書きました。
よって、ヒット判定は被ヒット者に委ねられます。
これにより発生するのが
ゾンビ行為
です。
※ゾンビ行為とは、ヒットを取られた事に気づいていようがいまいが、ヒットコールをしないことです。
ゾンビ行為を行うプレイヤーを『硬い』と表現することもあります。
この行為は運営側にもプレイヤー側にも迷惑をかけるとてもひどい行為です。
運営側:ゾンビ行為するプレイヤーが居る
→噂が出る
→クリーンなプレイヤーがエントリーをひかえる
→ゾンビ行為をするプレイヤーの濃度が上がる
→初心者がゾンビ行為に慣れてしまう
→ゲームの概念が崩れる
→ゾンビ行為が横行する
プレイヤー側:ゾンビ行為するプレイヤーが居る
→ゲームが崩れる
→面白くない
→空気が悪くなる
初心者特有の反応として
○ヒットコールが小さい
○ヒットコールが遅い
○ヒットジェスチャーが無い
○先に「痛い!」と言う
などがありますが、決して悪いことでは無く単に
ヒットコールに慣れていない
ことが主な問題です。
しかしながら、周囲から見ると「あいつは硬いな」と言われる可能性があります。
恥ずかしがらず、大きな声で
「ヒット!!」
と言えるようになりましょう。
また、これをもっと成長させ何かが当たった瞬間にヒットコールする反射神経を身につけましょう。
初心者にとってはこれはとても苦痛です。
やられっぱなしで、その上すぐヒットを取られいいとこ無しです。
でもそれでいいんです。
初心者が勝てるのはアニメや漫画の中だけです。
早く退場になったら
○フィールドの中を見てみて人の観察をする
○シューティングレンジで練習してみる
○銃の構え方など人のプレーを模倣してみる
○同じく退場になった人たちと話してみる
など、まだまだ楽しめる方法はいくらでもあります。
ダーティなプレイで悪いうわさを立てられつまはじきにされる人もたまにいます。
撃つ技術も必要ですが、撃たれる技術も必要だとゲーマーの友人が言いますが筆者はその通りだと思います。
クリーンかつスマートなプレイで活躍できるようになりましょう!!